認定日請求 一覧
特異的書字障害により障害基礎年金2級が認定になり、年間約80万円の年金がもらえるようになったケース
相談に来られた状況 以前お邪魔させていただいた特別支援学校のご両親さまからお問い合わせのメールをいただきました。 杉山社労士の見解 幼少時から体に異常があり、病院に入院されている期間が長い方でした。 成長自体も遅れが見られていらっしゃいました。幼稚園、小学校普通級と進学されましたが、字を書くことが極めて苦手なところがありました。 中学校の頃に行った知能検査では 続きを読む
広汎性発達障害により申請し、障害基礎年金2級が認定になり、年間約80万円の年金がもらえるようになったケース
相談に来られた状況 当センターのホームページを探し当てていただき、お問い合わせのお電話をいただきました。 杉山社労士の見解 幼少時から言葉の遅れやコミュニケーションがうまくできないといった症状が続いていました。 小学校、中学校、高校と普通級、支援級、支援学校を経て、現在は一般企業に障害者枠で就労を続けていらっしゃいます。 社会人になって以降も、コミュニケーションの 続きを読む
双極性感情障害により障害基礎年金を申請し、障害基礎年金2級を受給できるようになり、かつ5年前(認定日)の請求も遡って認められ、年間約80万円と遡り分約360万円が受給できたケース
相談に来られた状況 ご本人のお母様から、ホームページをご覧いただいたということでご相談をいただきました。 杉山社労士の見解 小中学校の頃、いじめを受けた影響によりリストカット等の自傷行為も 始まりました。対人交流に大きなストレスを感じるために馴染めず、ずっと希死念慮、気分の落ち込み、倦怠感、爆発的な興奮等を起こしていました。 申請は可能と判断し、急いで申請に入りました。 &nb 続きを読む
脳脊髄炎により障害厚生年金3級が認定され、年間約60万円の年金が受給できた事例
相談に来られた状況 当センターのホームページを見られてご本人からお問い合わせのお電話をいただきました。日常生活でご不自由感が強いということで、お話を伺うことになりました。 杉山社労士の見解 ご来所いただいた時にも杖歩行で安定感がなく、ぎこちない感じがありましたので、申請の可能性はあると判断いたしました。 受任してから申請までにやったこと ヒアリング 続きを読む
悪性脊髄腫瘍により障害厚生年金1級が認定された事例
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。ご本人からのお問い合わせで、申請を強くご希望されていらっしゃいましたので、面談させていただくことにいたしました。 杉山社労士の見解 面談当日は、奥様とご一緒に事務所にお越しいただきましたが、両手に杖を使用されており、歩行も不安定なご様子でしたので、申請は可能と判断いたしました。 続きを読む
僧帽弁閉鎖不全症、感染性心内膜炎により障害厚生年金3級が認定されたケース
相談にこられたときの状況当事務所のホームページをご覧になられた方からお問い合わせをいただきました。杉山社労士の見解静岡県東部のお客様でしたが、沼津で待ち合わせをさせていただきお話をお伺いしました。仕事中に高熱がでましたが、風邪薬を飲んでも熱が引かないために病院にかかってこの病気であることがわかりました。初診の翌月には人工弁の手術をされていましたので、申請は可能と判断いたしました。受任してから申請ま 続きを読む
脳幹梗塞により障害厚生年金1級が認定されたケース
相談に来られた状況地元の地区に配布した障害年金のチラシと当事務所のホームページをご覧になられた家族の方からお問い合わせをいただきました。障害年金の制度があることも知らず、ご主人の病気でもらえるかもわからず問い合わせせたとおっしゃっていました。杉山社労士の見解詳細をお聞きしたい旨をお話しすると奥様が事務所にお越しくださいました。現在寝たきり状態であるというお話から、申請は可能であると判断し、ご了解を 続きを読む
20歳前の双極性感情障害により、事後重症で障害基礎年金2級に認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページをご覧になり、ご本人のお母様から、ご相談をお受けしました。小学校の頃から人づきあいが難しくなりはじめ、中学3年くらいから気分の波が出てくるようになりました。高校進学後、意欲低下などが顕著になり病院への通院を始めました。お母様がとても心配されて、障害年金が申請できないかとご相談に見えました。杉山社労士の見解お母様に2回にわたり、ご本人の状態についてヒアリング 続きを読む
精神遅滞を伴う自閉症で障害基礎年金2級が認定されたケース
相談にこられたときの状況以前にお手伝いさせていただいた特別支援学校のお母様つながりでご紹介くださり、お問い合わせをいただきました。杉山社労士の見解詳細をお聞きしたい旨をお話しするとお母様が事務所にお越しくださいました。生来の障害であり、症状の経過を伺っても、多くのハンディがあることが十分にわかりましたので、すぐに申請をお引き受けしました。受任してから申請までにやったことヒアリングご本人からの聞き取 続きを読む
右前腕切断により障害厚生年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況私の顧問先の従業員さんでした。業務上で事故を起こしたとの連絡をいただきました。状況を確認したところ労災事故であったため、まずはそちらを優先して手続きを進めましたが、厚生年金からも障害年金が請求できることを説明したところ、申請を受任させていただきました。機械の試運転作業を行なっていた際に、作業着の袖口を機会に巻き込まれてしまい、右前腕部を切断してしまいました。 杉山社労士 続きを読む