脳血管疾患 一覧
仕事中にくも膜下出血で倒れ、障害厚生年金1級が認定になった事例
相談に来られた状況 ご本人の奥様から、ホームページをご覧いただいたということでご相談をいただきました。 杉山社労士の見解 当初からの経緯をお伺いしましたが、現状寝たきり状態で重度の意識障害 があり、仕事への復帰は厳しいと判断いたしましたので、急いで申請をお手伝いする必要があると判断いたしました。 受任してから申請までにやったこと ヒアリング 奥様と2度にわたりヒアリングをさせてい 続きを読む
多系統萎縮症により申請し、障害厚生年金3級が認定になった事例
相談に来られた状況 私の友人から相談を受けました。 杉山社労士の見解 2年前くらいからつまずいたりすることが多くなるなどの症状が時折起こっていたため、検査を受けたところ、多系統萎縮症との診断を受けられました。会社を休職し、療養を続けられていたようですが、症状は少しずつ進行しているようで、歩行にもふらつきがあり、いすなどに腰掛ける際に安定感を失って転んでしまうことがある、食事の際にむせてしまう 続きを読む
中学生の頃から発症していた脳腫瘍により申請し、障害基礎年金2級が認定になった事例(年齢40歳)
相談に来られた状況 かかりつけの病院のソーシャルワーカーさんから紹介を受け、ご本人のお母様からお問い合わせのお電話をいただきました。 杉山社労士の見解 お母様にご来所いただき、お話をお伺いしましたが、20歳前に発症をしており、長期にわたり治療を続けていました。高校卒業後も就労が出来ず、ずっと自宅で療養をしていたとのことでした。 もっと早くに障害年金について知っていた 続きを読む
右被殻出血により申請し、障害基礎年金1級が認定になった事例(年齢53歳)
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧になられて、ご主人様からお問い合わせのお電話をいただきました。 杉山社労士の見解 ご来所いただき、お話をお伺いしましたが、重度の左半身まひのため、介護が必要な状態であることが判明しました。申請は十分に可能であると判断しました。 受任してから申請までにやったこと ヒアリング 2回にわたりヒアリングをさせていただき、詳細 続きを読む
右視床出血、左片麻痺により障害厚生年金3級が認定された事例
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧いただき、お問い合わせをしてくださいました。現在、会社に復帰はされているとはいうものの、以前の業務に就けず、軽易な業務についていらっしゃるとのことで、将来のことと給与が以前ほどにもらえなくなっている経済的な心配で、ご本人の奥様から申請が可能かのご相談をいただきました。 杉山社労士の見解 仕事の出張先で倒れてしまい、以後左片 続きを読む
右視床出血、左片麻痺により障害厚生年金3級が受給できた事例
相談に来られた状況 最初はご本人の奥様からお問い合わせのお電話をいただきました。 出張先のホテルで倒れてしまって、後日地元の総合病院に搬送されたとのことでした。 杉山社労士の見解 症状として麻痺が残っており、リハビリを経て現在はごく軽度の業務に就かれていらっしゃるとのことでした。申請は可能だと判断しました。 受任してから申請までにやったこと ヒア 続きを読む
脳梗塞で障害厚生年金の申請を行ったが、症状が軽度であったため障害手当金が支給されることになった事例
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧いただき、ご本人の奥様からお問い合わせをいただきました。 杉山社労士の見解 センターには、ご本人と奥様とお二人でご来所くださいました。 脳梗塞での右半身麻痺が若干残っていらっしゃる状況で、麻痺の程度はそう重くない印象は受けましたが、ご本人の強い申請希望がありましたので、お引き受けすることにしました。 受任してから申 続きを読む
脳内出血(左被殻)により右上下肢に麻痺が現れた方が障害厚生年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧いただいたご本人さんからお問い合わせのお電話をいただきました。現在、短下肢装具と4点杖を使用されていらっしゃるとのお話でした。 杉山社労士の見解 ご自宅が車で10分くらいのところでしたので、ご本人が当センターにご来所いただけるということで、当センターにてお話を伺わせてもらいました。 現在は、仕事を休職され、療養されて 続きを読む
左被殻出血により障害厚生年金1級が認定された事例
相談に来られた状況 当事務所のホームページをご覧になられたご本人のお母様からお問い合わせのお電話をいただきました。 杉山社労士の見解 症状の発生が仕事中に倒れ、救急搬送されていること。右側半身の麻痺が見られ、会話もほとんどできない状態であることから、申請は可能と判断いたしました。 受任してから申請までにやったこと ヒアリング 症状の経過を伺うのに 続きを読む
右脳出血により重度の左半身まひにより障害厚生(共済)年金1級が認定され、遡りの申請が認められ4年分で820万円の年金が受給できた事例
相談に来られた状況 当時リハビリ中のクリニックの相談員さんからご相談をお受けしました。 共済組合の職員さんで、右脳出血でリハビリ継続中、症状が重いので申請したいとのご家族の強い希望があるということで、申請のお手伝いをさせていただくことになりました。 杉山社労士の見解 奥様に2回にわたり、ご本人の状態についてヒアリングをさせていただいた結果、日常から車いす生活で、ご家 続きを読む