休職 一覧
脳内出血(左被殻)により右上下肢に麻痺が現れた方が障害厚生年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況 当センターのホームページをご覧いただいたご本人さんからお問い合わせのお電話をいただきました。現在、短下肢装具と4点杖を使用されていらっしゃるとのお話でした。 杉山社労士の見解 ご自宅が車で10分くらいのところでしたので、ご本人が当センターにご来所いただけるということで、当センターにてお話を伺わせてもらいました。 現在は、仕事を休職され、療養されて 続きを読む
双極性感情障害により障害厚生年金2級が認定されケース
相談に来られたときの状況当センターのホームページをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。以前から大分病状に苦しめられていた様子でした。杉山社労士の見解ご本人とお母様にご自宅でお会いしてお話を伺わせてもらいました。当初は東京近隣で仕事に就いておられましたが、会社の人間関係から体調がおかしくなり、地元に戻ってからも浪費癖がついて借金を作ってしまったり、顕著な症状が出ていました。当初地元で通院して 続きを読む
腰椎間板ヘルニアと抑うつ神経症により障害厚生年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況 ホームページからのお問い合わせをいただきました。 業務中に腰部をけがしましたが、その後痛みが酷くなり、個人病院から紹介を受け、総合病院に転院。検査の結果椎間板ヘルニアと診断され、入院。 その後手術を実施したが、経過は芳しくなく、痛み、しびれ、マヒが続いているということでした。当事務所にご相談に見えた際は、松葉杖で歩行にも大きく影響が出ている様子でした。 昨年 続きを読む
多発性硬化症により障害厚生年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況近所でご縁のある方から、自分の姉さんが体が不自由なのだが申請ができるかという相談をお受けしました。会社には現在も在籍しているが、体調不良で仕事には就けないでいるというとのことでした。 杉山社労士の見解ご本人のご自宅を訪問させていただき、過去の症状の経緯と現在の状態を中心にヒアリングをさせていただきました。仕事への復帰についても医師から難しいそうな感触が強く、自宅内では杖 続きを読む
出血性脳梗塞により障害厚生年金2級が2年遡りで認定されたケース
相談に来られた状況 47歳の男性の方です。 当センターのホームページをご覧になって、お問い合わせをいただきました。 約3年半近く前に、職場で意識を失って倒れ、救急にて総合病院に搬送されました。出血性脳梗塞であることが判明し、開頭手術を実施。 マヒ改善のため、リハビリを継続しました。しかしながら、マヒが目立って改善することはなく、仕事に復帰されましたが、業務内容が相当限られるなど不自由が多く 続きを読む
持続性気分障害により障害厚生年金3級が認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページの相談会を希望されてご連絡いただきました。体調があまり良くない状態にもかかわらず、相談会にお越しくださいました。 杉山社労士の見解平成24年に職場の人間関係がきっかけでメンタルの症状が現れ始め、抑うつ、不眠のほかに上司の前で急に泣き出したり、人の目が怖くなってしまうなどといった症状があるということでした。相談の際、少し表情がこわばってくるなど緊張 続きを読む
一度申請を断念した急性大動脈解離の申請をお手伝いして3級認定になったケース
相談に来られた時の状況ご自分で一度申請に動かれていた方が、申請手続きを断念してしまいました。年金事務所で杉山に相談してみたらと紹介を受け、ご本人からお問い合わせをもらいました。書類に作成に相当苦労されていた様子でした。 杉山社労士の見解当事務所に来所いただき、症状の経過等について2回にわたりヒアリングをさせていただきました。平成25年の会社の健康診断で異常がわかったとのことでしたが、当初 続きを読む
奥様からのご相談で夫の統合失調症で障害厚生年金2級が認定され、しかも遡りで障害認定日から認められ、1回目に650万円受け取れたケース
相談に来られた時の状況奥様からの精神障害の患者会からの紹介を受け、お問い合わせをいただきました。夫のようなケースでもらえるかどうかを相談したいというご希望があり、お話をお聞きしました。杉山社労士による見解22年頃からストレスを感じることが多くなり、不眠等の症状が顕著になったことがきっかけのようでした。今現在、食につくこともままならず、自宅にて閉居し、若干の被害妄想も出現していたということでありまし 続きを読む
母親から息子さんの統合失調症の相談を受け、障害厚生年金2級の受給したケース
相談にこられたときの状況静岡新聞の掲載記事を見られた息子さんからのお問い合わせがありました。母親が平成15年頃から体調不良に陥り、以来ずっとメンタルクリニックに通院しているが一向に症状が軽快する兆しがない、このままでは経済的にも心配なので、障害年金が申請できないだろうかというご相談でした。杉山社労士による見解息子さんにヒアリングをさせていただいたところ、抑うつ状態、意欲低下、強い不安感、焦燥感など 続きを読む
ご本人からうつ病についてのご相談を受け、障害厚生年金3級が認定されたケース
相談にこられたときの状況HPをご覧なられて、月2回開催の無料相談会にお越しになりました。ご本人とお父様と同行で来られました。40代の方ですが、22歳、28歳の頃に大きなストレスを抱える原因が発生し、それ以降憂鬱な状態、不安感、めまい、物忘れ、不眠などの症状が出現し、現在に至っているということでした。杉山社労士による見解ご本人と父親からのお話をつぶさに聞かせていただきました。現在の症状をお聞きする感 続きを読む