脳血管疾患 一覧
脳出血による後遺症により障害厚生年金2級が5年遡りで認定され1000万円以上の年金が受け取れたケース
相談にこられたときの状況ご本人の夫が当事務所のホームページをご覧いただき、申請が可能かのお問い合わせをいただきました。杉山社労士の見解ご本人様とご主人さまにお目にかかって症状の経過をお聞きいたしました。不自由感が相当強かったため、坂登での申請が可能なのではないかと判断し病院に相談してもらった結果、診断書の作成が可能との判断になりましたので、5年遡及請求の申請は可能と判断いたしました。受任してから申 続きを読む
脳幹梗塞により障害厚生年金1級が認定されたケース
相談に来られた状況地元の地区に配布した障害年金のチラシと当事務所のホームページをご覧になられた家族の方からお問い合わせをいただきました。障害年金の制度があることも知らず、ご主人の病気でもらえるかもわからず問い合わせせたとおっしゃっていました。杉山社労士の見解詳細をお聞きしたい旨をお話しすると奥様が事務所にお越しくださいました。現在寝たきり状態であるというお話から、申請は可能であると判断し、ご了解を 続きを読む
脳出血で障害基礎年金2級が5年遡及で認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。脳出血をおこされ左片麻痺があるということで、障害年金をもらえるかどうかというご連絡をいただき、お目にかかりました。杉山社労士の見解ご主人とご一緒に当センターにお越しいただき、お話を伺いました。症状をお聞きすると、左の片麻痺が強く出ていて、ご主人の介助も必要になっているとのことでしたので、申請は可能と判断いたしま 続きを読む
ご本人のご両親からお問い合わせをいただき、脳出血で障害基礎年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況病院に設置しているチラシをご覧いただき、ご両親からお問い合わせをいただきました。息子さんが平成27年春に脳出血で救急で総合病院に搬送されました。意識レベルが低く、左半身のマヒ、ろれつが回らない状態が続いていました。その後、リハビリを開始し、経過を見ているが、自宅内でも安定感がなく、補装具をつけてもすぐに動けなくなってしまい、家族の手助けが必要になっています。ご両親も高齢であるため 続きを読む
出血性脳梗塞により障害厚生年金2級が2年遡りで認定されたケース
相談に来られた状況 47歳の男性の方です。 当センターのホームページをご覧になって、お問い合わせをいただきました。 約3年半近く前に、職場で意識を失って倒れ、救急にて総合病院に搬送されました。出血性脳梗塞であることが判明し、開頭手術を実施。 マヒ改善のため、リハビリを継続しました。しかしながら、マヒが目立って改善することはなく、仕事に復帰されましたが、業務内容が相当限られるなど不自由が多く 続きを読む
脳出血(右視床出血)で障害基礎年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページをご覧いただきご本人の奥様からお問い合わせをいただきました。夜中にトイレに起き上がろうとして、体が動かなくなり、救急搬送されました。脳出血による左半身マヒのため、自営の仕事を続けることに相当の制約ができたため、相談にお見えになりました。杉山社労士の見解お話を伺うと、左半身のマヒがあり、相当不自由をされていらっしゃる様子であることと、身体障害者手帳の3級をと 続きを読む
ご主人からのご相談で、奥様のくも膜下出血、高次機能障害により障害厚生年金1級が認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページを探し当ててくださったご主人からのお問合せで、お話をお聞きし、お会いすることにしました。杉山社労士の見解平成25年にくも膜下出血で倒れられて以降、リハビリを続けていらっしゃいましたが、その後の経過が目立って改善せず、右片麻痺、両眼視力障害、高次脳機能障害などの症状が顕著に現れていらっしゃいましたので、申請は可能であると判断いたしました。受任してから申請まで 続きを読む
脳性麻痺で2級が認定されたケース
相談に来られた状況当センターのホームページを見つけられお問い合わせいただきました。当初ご本人とお母様とでご相談に見えました。生来の脳性麻痺があり右手の不自由が顕著で日常にも支障があるとのこと身体障害者手帳もお持ちで脳原性上肢運動機能障害3級、脳原性移動運動機能障害5級をお持ちでした。仕事にもつけない状況が続いている為、生活にも大きな支障があるとのことで何とか申請できないものかというご相談でした。& 続きを読む
脳梗塞と慢性腎不全で1級が認定されたケース
相談に来られた時の状況某総合病院のソーシャルワーカーさんからの紹介で相談を受ける。既に脳梗塞の後遺症によりほとんど寝たきり状態になっていたことや金銭的に厳しい状態の方でご家族からの申請の希望が強かったこともあって申請をお受けすることにした。 杉山社労士による見解ご本人とご家族に会ってヒアリングしたときの状態が良くなかったことと慢性腎不全により人工透析を開始している事実もあったため、申請は 続きを読む