両側感音性難聴で障害基礎年金2級が認定されたケース
相談に来られた状況
平成5年くらいから人の声が聞こえにくい、名前を呼ばれても気がつかないといった症状が現れ始め、総合病院で検査を受けたところ感音性難聴であることがわかりました。
検査の結果聴力レベルが両耳とも90dbを超えている状態であることがわかりました。
杉山社労士の見解
両耳とも90db以上の聴力であることから申請は可能であると判断しました。
受任してから申請までにやったこと
ヒアリング
聞き取りが大変な為、出来うる限り書面に状況をまとめてきていただくようにお願いし、出来うる限りヒアリングは最小限度にするように心がけました。
診断書作成について
医師も協力的で、スムーズに診断書を作成してもらえました。
申立書の作成
医師も協力的で、スムーズに診断書を作成してもらえました。
結果
申請から1カ月で障害基礎年金2級が認定され、約78万円の年金を受け取ることができました。