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双極性感情障害により障害基礎年金2級が認定になり、年間約100万円の年金がもらえるようになったケース

相談に来られた状況

私のホームページを見つけていただき、ご本人のお友達からご相談のご連絡をいただきました。

杉山社労士の見解

きっかけは、結婚後の義母との関係の悪さや子育てのストレスが大きな原因かと思われます。自宅近くのメンタルクリニックに通院を続けられていましたが、医師との関係性があまり良くなく、診断書の作成にも消極的であるため、どうしたらよいかというのが当初の相談でした。

症状を確認していきましたが、症状に波があり、良い時と悪い時がはっきりしている、悪いと何日も寝込んでしまうことが続くといった状態でしたので、申請は可能かと考えました。

 

受任してから申請までにやったこと(当事務所のサポート内容)

ヒアリング

ご本人とそのお友達とで3回にわたりお越しいただき、面談させていただきました。病院の問題については、私から静岡の病院を紹介するから行ってみてもらうように話し、そちらの病院を受診してもらうことにしました。

 

診断書の作成

新たな病院に通院して3か月程度で診断書の作成をしていただけることになり、スムーズに作成をお願いすることが出来ました。

 

申立書の作成

ヒアリングさせていただいた内容を精査して、可能な限り申立書に反映させるように努めました。

 

結果

申請から約1か月半程度で障害基礎年金2級が認定になり、年間約100万円を受給できるようになりました。

 

お問い合わせ

ここまでご覧いただきありがとうございます。お気軽にお問い合わせください。

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