両耳感音性難聴で障害厚生年金3級が認定されたケース
相談に来られた状況
平成15年頃から耳の聞こえが悪くなったことをきっかけに病院に通院していたようですが、次第に調子が変わってくる感じだったため、障害年金がうけとれないか、当センターのホームページを探し当ててくださり、お問い合わせいただきました。
杉山社労士の見解
病院で最近聴力検査を行った検査数値がないかとお尋ねしたところ、病院に確認をしていただき、数値的にはぎりぎりかもしれないと思いましたが、ご本人が申請を強くご希望されましたのでお引き受けしました。
受任してから申請までにやったこと
ヒアリング
聴覚の障害でしたので、時間をかけてゆっくりヒアリングさせていただきました。
診断書の作成
通っていらっしゃる病院は当初から同じ病院でしたので、診断書の作成もスムーズにお願いすることができました。
申立書の作成
聴覚の影響により、どんな点にご不自由が出ているのかを中心に申立書に反映させていただきました。
結果
請求書を提出して3か月で障害厚生年金3級が認定になり、約59万円受け取ることが出来ました。